印鑑登録の代理申請は大変です!

2010年10月13日 | ご存知ですか? 
相続ネットワーク

留守がちな娘に変わって軽い気持ちで、
娘の印鑑登録の申請に市役所へ行ってしまいました。

個人の実印を作る訳ですから、手続きが厳しいのはあたりまえですよね。

親であろうと同じことのようです。

実印と印鑑証明が個人の権利を行使するに際し、最高の資料となりうる物ですから、

審査が厳しいのは当然のことですね。

 

<代理人が印鑑登録申請する場合市役所へ持ってくる物>
  1. 印鑑登録する印鑑 (2、3回目持参)
  2. 代理人の印鑑 (2、3回目持参)(認印可)
  3. 代理人選任届の用紙 (2、3回目持参)・2枚
  4. 照会書 (3回目持参)
  5. 印鑑登録する本人が確認できる書類 (3回目持参・コピー不可)
  6. 代理人が確認できる書類 (3回目持参・コピー不可)

 

以上のように指定されました。

何回も出向き大変なので、娘本人に申請してもらう事にしました。

どうしても本人が出向けない場合は、早めに行動した方が良いと思います。